WIP · World in Pocket

Black plaque № 78231

Singapore, Singapore

梅屋庄吉 (むめや しょうきち) 1868(明治元)年~1934(昭和9)年 長崎県出身。幼い頃遠縁の貿易商梅屋吉五の養子となる。 1875(明治8)年1月榎津津小学校入学。侠気に富み、行動力に溢れ早熟で数々の逸話を残している。 梅屋には写真館主、映画興業主としての顔と中国革命の父孫文支援者としての顔がある。 1882(明治15)年、当時の国際都市上海へ密航を企て成功。14才であった。一旦帰国するが東南アシアへの雄飛の夢捨て難く1893(明治26)年中国の厦門、広東、香港を経てシンガポールへ。この途中中村トメ子(後の大和商会夫人)と知り合い、写真技術を持っていた同女と共同生活。始めラッフルズ・

ホテル近くのシャーSt.で写真館を聞くが時期尚早で単身香港へ撤退。翌年香港で写真館「梅屋相照館」開業。この相照館時代に中国革命の父孫文に出会い中国人民救済のため革命を志披露の宴す孫文に心酔し、妻トクとともに生涯に渡って革命を支援することを盟約する。 “君は兵を挙げよ。我は財を挙げて支援す”とはこの時の言葉である。この後も二人の友誼は続いた。この後再度シンガポールに渡り映画上映の嚆矢となるが実状はつ

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